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★久野陽一氏、『英語青年』12月号
「本書は、「食卓談義」(テーブル・トーク)を鍵概念にして、ルネサンスから18世紀までのイギリス文学における様々な交流のあり方を、7人の著者が論じる知的饗宴の記録である。あるいは、文学上の饗宴を饗宴で論じる本だと呼んでもよい。……「幹事」によって行き届いた編集がなされた本書の饗宴を成功に導いた「阿吽の呼吸」は実際に手にとって確認していただきたい。それ以外にもすべての知的〈食いしん坊〉を本書は満腹させるであろう。圧倒的な情報量に目の覚めるようなアイデアが散りばめられた本書は、その結びつきを楽しみながら、ゆっくりと味わわれるべきだ。もちろん書誌も充実。難読漢字にふりがなが振ってあるのもありがたい。」

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