キューバ紀行
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| 書籍名 : キューバ紀行 |
| (キューバキコウ) |
| 著者名 : ウィルソン 夏子 著(ウィルソン ナツコ) |
| 発行日 : 2006-10-10 |
| 税込価格 : ¥2100 |
| 本体価格 : ¥2000 |
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★『日加タイムス』06.11.10
日本に住んでいる日本人に比べて、カナダに住む日本人にとって、キューバはという国は、それぼと遠い存在ではない。しかし、
だからといって私たちがキューバについてどれほどの認識、知識があるだろうか? 革命の父カストロ、キューバを愛した作家ヘミングウェイ……。/実際、キューバを旅行しても、外国人向け観光リゾートホテルに泊まり、ホテルで用意された日帰りツアーなどに参加しただけではキューバの姿は理解できない。/本書「キューバ紀行」の著者、ウィルソン・夏子さん(オンタリオ在住)も、十数年前最初はそんなお手軽パックツアーを利用してキューバに足を運んだ。当時はまだキューバがやっと観光事業に乗り出したばかりだった。/それからキューバに行くこと9回。何がそれほど、著者を引き付けたのだろうか。/確かにキューバはユニークな国である。資本主義経済の大国である米国のすぐそばに位置しながら、社会主義を50年以上も守り続けていること自体、不思議のひとつである。/そんなキューバをいろいろな角度から見つめ、紹介しているのが本書である。しかも、単なる興味だけでなく、著者がキューバに限りなく愛情をもって書いているのが、なんとなく伝わってきてほのぼのとしてくる。もろちん、貧しい現実や矛盾はちゃんと述べての上である。……キューバの観光業、ヘミングウェイルについて、キューバのアメリカ人観など興味をそそる内容がいっぱい。
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