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“読み、書き、そろばん”の基礎学力低下は、“日本沈没”の一里塚! 甦れ!“教養主義”

若者の学力低下が叫ばれて久しい。受験戦争、詰め込み教育、ゆとり教育、平等主義に対する個性重視の差別化教育、様々に揺れ動いた教育行政の結果が現状である。その責任の大半は、戦後教育を批判し、教育基本法の改正を主張する側にもある。最近は「日本的伝統」の必要性を唱えながら、英語教育の低年齢化を言う人たちがいる。教育の原点は母国語の完全習得であり、その乱れと表現力や理解力の“喪失”がもたらす結果は恐ろしい。 
 さて、新企画の話・「近頃“狼”という字が読めない学生がいる」と先生、「それじゃ“狼狽”したでしょう」というと、先生は「“狼狽”なんか通じません」と。乗っていたタクシーの運転手さんが「そんな学生は“狼藉者”ですね」と言ったとか。そんな話から、「大人の常識トレーニング」・読解力と教養をつけるためにルビを付けながら読むシリーズを4月から始める。初回配本は?@『あの名作の名場面』?A『日本国憲法、皇室典範』(チラシ参照)

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